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メッセージMessage

当社は、橋や船、タンクなどのインフラ構造物を塗装で守る専門業者です。
サンドブラストや重防食塗装といった高度な技術で、構造物の寿命延長と安全性の確保に貢献しています。
見えない部分こそ丁寧に仕上げる。
それが私たちのこだわりです。
業務内容Works
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幅広い現場 × 高度な技術で、社会インフラを支える塗装工事 有限会社大中塗装工業所では、山口県下関市を拠点に、県内はもちろん九州全域の現場に対応しています。私たちが手がけるのは、橋や船、タンクなどの特殊構造物の塗装工事。豊富な経験と確かな技術力で、目に見えない部分にも丁寧に、そして長持ちする仕上がりを追求しています。建物の外壁や屋根といった一般的な塗装に加え、専門性の高い塗装工法にも対応しており、官公庁や大手企業からのご依頼も多くいただいています。以下では、当社が行っている主な業務をご紹介します。
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サンドブラスト工事 塗装の耐久性は、下地づくりで決まる。塗装前に金属表面に研磨材(砂)を吹き付けて、表面を粗くする処理が「サンドブラスト」です。この工程によって、塗料の密着性が高まり、剥がれにくく、長持ちする塗膜が実現します。当社では自社でこの処理を行い、塗装前から品質にこだわる施工を徹底しています。また、研磨材を繰り返し使用できる「循環式ブラスト」や、粉じんを抑えながら下地処理が可能な「モイスチャーブラスト(水噴霧併用方式)」にも対応。サンドブラスト50年の経験を活かし、現場環境や施工対象に合わせて最適な工法を選び、より安全かつ効率的な作業を実現しています。
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油槽所タンクの重防食塗装 過酷な環境に耐える、高性能な塗膜を。油槽所のタンクは、風雨・気温差など厳しい環境下に常にさらされています。このような設備には、複数の塗料を重ねて施工する「重防食塗装」を行います。素材を腐食から守ることで、タンクの寿命延長と安全確保につながります。
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橋梁塗装 インフラの安全と景観を守る仕事。橋梁の塗装は、見た目を美しく保つことだけでなく、構造体を腐食から守るという重要な役割を担います。定期的な検査とともに、必要に応じて塗り替えを行い、長期間にわたって橋を安全に保つことが求められます。当社では、公共工事などで培った知識と経験を活かし、高品質かつ効率的な施工を提供しています。
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船舶塗装 命を預かる現場での、確かな仕上がり。船は、海水による腐食リスクが非常に高いため、塗装の品質が安全性に直結します。また、塗膜の仕上がりが船のスピードや燃費にも影響するなど、非常に繊細な技術が求められる分野です。大中塗装工業所では、丁寧な下地処理と高精度な塗装によって、機能性と耐久性を兼ね備えた施工を行っています。
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建築塗装(外壁・屋根) 住まいの安心と快適を守るために。戸建住宅や建築物への塗装も対応可能です。「紫外線に強い」「においが少ない」「低刺激で安全」といった目的別の塗料選定から、見た目のデザインまで、住環境に合わせたご提案を行います。お客さまのご希望や予算に応じて、最適なプランを組み立てることが可能です。