こんにちは！ 有限会社大中塗装工業所です。
山口県下関市を拠点に、サンドブラストや橋梁塗装といった各種塗装工事を承っております。
このコラムコーナーでは弊社が手掛けている塗装工事などに関するさまざまな情報を発信していきます。
さて、今回取り上げるお題は「サンドブラストについて」です！
サンドブラストってそもそもどのような意味？
サンドブラストとは、砂などの粒子を吹き付ける加工法のことです。
弊社では塗装前の表面加工に用いておりますが、もともとは錆取り用の工法でした。
現在では、錆取りや塗装時の下地処理以外にも、ガラス工芸のエッチング加工・工業用品のバリ取り・名入れ彫刻などさまざまな用途で用いられております。
近年、サンドブラストに必要なコンプレッサーがホームセンターなどで比較的容易に手に入るようになり、仕組みとしても複雑なものではないので、工業のみならず趣味の用途で利用する人も増えてきております。
サンドブラストで下地処理を行う理由って？
サンドブラストによる下地処理を行うことによって、アンカー効果が期待できます。
アンカー効果とは、ブラスト加工によって削られることによって表面積が拡大し密着性が向上する効果のことです。
また、サンドブラストによって酸化物や汚れを除去することによって、クリーンな活性面の表面化ができます。
これらの効果によって、理想的な面を作り出すことにより、加工物の寿命を延ばすことが可能です。
薬液を使わない工法ですので、環境にやさしい加工法であることもメリットの一つです。
弊社の求人にご興味をお持ちの方へ
弊社では、新しい仲間を募集しております。
採用のあたり、経験や資格の有無は一切問いません。
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体力に自信のある方であれば、年齢・性別に関係なく活躍できるお仕事です。
詳しい求人内容につきましては、採用情報ページをご覧ください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
塗装工事をご検討中の方へ
サンドブラストを用いた塗装工事のことなら、有限会社大中塗装工業所にお任せください。
ご依頼主様のご要望や現場の状況に応じた手抜きのない施工で、美しい仕上がりをお約束いたします。
お仕事のご依頼・ご相談は、お問い合わせページより受け付けております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
