こんにちは！ 山口県下関市を拠点に、サンドブラストや橋梁塗装など各種塗装工事を手掛ける有限会社大中塗装工業所です。
このコラムコーナーでは弊社に関するさまざまな情報を発信していきます。
さて、今回取り上げるお題は「塗装工事に関する資格について」です！
国家資格「塗装技能士」
塗装工事にあたり必ず持っておかなければならない資格はございません。
しかし、塗装に関する知識や技術を一定以上有することの証明として「塗装技能士」という資格がございます。
1級と2級に分かれており、1級は塗装工事の上級者、2級は中級者の証明となる資格です。
取得のためには、都道府県職業能力開発協会が実施する学科試験と実技試験に合格する必要がございます。
どんなメリットがあるの？
前述のように、防水工になるために特別な資格が必要とされることはありませんが、「塗装技能士」の資格を取ることは、名実ともに塗装工事のプロであることの証明となります。
就職面で役立つことはもちろん、仕事面においても評価のポイントとなります。
法律によって、塗装技能士資格を持っていない人が塗装技能士を自称することは禁じられておりますので、そのアピールができることは大きな強みです。
それ以外に役に立つ資格はある？
塗装工事は、住宅や橋梁・船舶などさまざまな設備において必要とされます。
ゆえに取得しておきたい資格というものは多岐にわたりますが、前述のように必ずしも取得しなければならないといわけではございません。
しかし、将来独立を目指しているという方・この業界で大きくキャリアアップしたいとお考えの方であれば、できるだけ多くの資格を取得するに越したことはないでしょう。
以下、塗装業に関係する主な資格です。
・職業訓練指導員（塗装科）
・有機溶剤作業主任者
・足場の組立て等作業主任者
・特定化学物作業主任
・高所作業車運転者
・乙4種危険物取扱者
・施工管理技士
これらに民間資格を加えると、更に多岐にわたります。
塗装工事に携わってみませんか？
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応募条件は『体力がある方』！
未経験の方もキャリアアップを目指せるよう、資格取得支援制度も完備！
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皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。
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