こんにちは! 山口県下関市の有限会社大中塗装工業所です。
弊社では、サンドブラストや橋梁塗装など各種塗装工事を主力業務として行っております。
このコラムコーナーでは弊社が手掛けております塗装工事に関するさまざまな情報を発信していきます。
さて、今回取り上げるお題は「橋梁塗装」について!
鋼鉄製の橋梁にも塗装は必要なの?
はい、もちろん必要です。
橋梁における塗装は、外観を整える目的のみならず、橋梁を守るという目的も含まれているのです。
何十年もの長い年月にわたって風雨や降雪にさらされているため、橋梁を構成している金属は、錆などの腐食の発生によって劣化が進んでしまいます。
金属の劣化によって引き起こされる大きな事故を未然に防ぐためにも、橋梁塗装は大事なお仕事なのです。
橋梁塗装のタイミングは?
橋梁の安全性を担保するため、橋梁には定期的な調査が行われております。
その調査の一つである塗膜調査によって、腐食の発生や劣化状況を判断し、必要に応じて塗装工事を行います。
一度塗装を行えば終わりではありません。
塗装もまた風雨にさらされることで剥がれや劣化などが発生します。
この一連の流れによって塗装による防食効果を維持し、橋梁の安全な利用を守っているのです。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。